コスミック山稜(2006年7月2日)

紀行文はこちらから



← ケーブル駅の中で身支度を整え外に出る。急な雪稜を下る。
遠くにマッターホルンとモンテローザが見えている。

↑ 上の写真は、午後帰りのケーブルカーから。



シャモニの町が足下に見える。
標高差、2700mを越える。下は夏、上は冬山。


雪稜から雪原を経て、右奥のコスミックのコルが取り付きだ。→



スタートは、雪の階段。



快適な登り。背後にボソン氷河。



ピッケルは不要だった。
眺めは最高、適度の緊張感。

岩登りは難しくない。面白い。



日本離れした風景、当たり前だが。



核心の、アブミ。楽しく登る。



最終ピッチに来ました。


天気に恵まれて、快適この上ない。
眺めも最高。



あ〜楽しかった。
ひろこちゃんとピーターに感謝です。

← 最後は、ケーブルの展望台に梯子を使って登る。

展望台には日本人が大勢おりました。
その添乗員に写真を撮ってもらいました。


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