奥鬼怒・赤岩沢〜魚沢2008年10月25〜26日 
 紀行文はこちらから



女夫淵の駐車場から歩いて1時間半で赤岩沢出合。
巨大堰堤を越えて入渓した赤岩沢は予想に反して貧相だ。
50分で明るく大きな赤岩の大滝に出会う。左を簡単に巻く。


その上に、ミニ桃洞滝といわれるものがある。→



← ナメ滝をいくつも越えてゆくと二段の大滝に出会う。

↑ 左のルンゼを登り、滝の中段にトラバースする。




← 中段で左岸に渡る。


↑ そして、滝の右の土斜面を登り、落ち口へ。




大滝上もナメ滝が続く。
階段状の滝を越えて、幕場を探す。



傾斜が緩くなったところで左に上がる。
笹がすり切れたように薄くなったところで幕。



幕場のすぐ隣が黒沼田代だった。
ここから南へ魚沢を下る。



最初の懸垂。
右の藪を伝って下りられたようだ。



魚沢は滝とナメが連続して出てくる。
遠景右奥の山は、田代山なのか?、男体山なのか?
わからん。田代かなぁ。



懸垂下降です。




ナメです。



懸垂下降です。



寒いとゴルジュの下降も難しい。
濡れまいと思うと、余計に濡れる。



懸垂とナメ続きで疲れてきた。




美瀑といわれる滝です。もうすぐ出合。



紅葉の盛りで今年も沢はおしまい。


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