聖岳・東尾根2005年12月29〜1月1日

紀行文はこちらから



畑薙ダムから雪のない林道を延々と歩いた。
東尾根の末端でテント泊。



取り付きは雪がなかったが、上の方では輪カンが必要になってきた。
先行者2人パーティのラッセルがあって助かった。
白蓬ノ頭でベースを張る。


↑ 大晦日の日の出。




東聖岳を越えて、奥聖の登り。
稜線通りに登った。



雪が少ないので、難しくはない。



ザイルを出す必要はなかったが、山頂直下の雪の斜面は慎重に。

日本海側は大雪なのに、富士山は真っ黒。 →



一日遅れでP村の3人パーティが隣にテントを張った。



林道まで下ったが、これから帰りがまだまだうんざりするほど長い。



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